事件別弁護内容一覧
こちらをお読みになっている方には、痴漢をしたことでご家族が逮捕されてしまった方、痴漢をしたものの、逮捕されておらず自首すべきか悩んでいる方がいらっしゃるかと思います。
どちらの場合も、弁護士へのご相談のタイミングとしては、早い方がよいといえます。
まず、ご家族が逮捕された場合には、逮捕直後はたとえ家族であったとしても、ご本人との面会を許可されないことがほとんどです。
ですが、弁護士であれば逮捕された直後から面会できるのが通常ですので、いち早くご本人の状態をお伝えさせていただくこともできます。
痴漢行為をしたご本人が弁護士への依頼を検討されている場合は、自首の際に弁護士に同行してもらうことができる他、今後の対応の仕方や見通しを知ることもできますので、お早めに弁護士へ相談されるのがよいかと思います。
弁護士を探す際には、刑事事件を得意としている弁護士をお探しください。
刑事事件では、進め方や弁護活動の仕方など一人ひとりによって異なるため、依頼する弁護士によって結果が異なることも珍しくありません。
また、弁護士といっても、すべての弁護士があらゆる分野に詳しいというわけではなく、その弁護士のこれまでに受けてきた依頼内容や勤務歴などにより、得意としている分野が異なります。
つまり、刑事事件の取扱い経験が少なく不慣れな弁護士もいるため、取扱い経験が豊富な弁護士を探していただくのがよいかと思います。
当法人には、刑事事件を集中的に取り扱う弁護士が在籍しています。
初回30分のご相談について原則無料でお受けしておりますので、痴漢での逮捕に関してお悩みの方は、当法人までお気軽にご相談ください。