事件別弁護内容一覧
こちらのページにも書かれているとおり、飲酒運転をしてしまうと、懲役または罰金刑となったり、運転免許の違反点数が加算され、免許が停止・取消しとなったりしてしまいます。
加えて、飲酒運転中に事故も起こしたとなると、より重い犯罪となり、逮捕・勾留されてしまうおそれもあります。
すでに飲酒運転をしてしまったご本人が逮捕されてしまい、そのご家族の方などがこちらのページを読まれているということもあるかもしれません。
まず、弁護士を探す必要がありますが、刑事事件に詳しいかどうかに着目していただくのがよいかと思います。
弁護士であるからといって、その弁護士がこれまでに受けてきた依頼内容などによっては、必ずしも刑事事件に詳しいとは限りません。
より良い弁護活動をしてもらうためにも、刑事事件に詳しい弁護士を探し、相談する必要があります。
ご家族が相談する場合は、弁護士がご本人の元へ面会に行き、ご本人の意思を確認した上で契約することとなります。
弁護士へ依頼した後は、その弁護士と相談しながら進めていきます。
事故を起こしその被害者がいる場合には、被害者の方にご本人が反省していることや謝罪等をお伝えしていくこととなります。
上記のような対応においては、被害者の方の被害感情に配慮しなければならないため、刑事事件に関する経験や知識が求められます。
当法人には、刑事事件を集中的に取り扱う弁護士が在籍しておりますので、安心してお任せいただけるかと思います。
また、先がどうなるか分からず不安になってしまう方も多いかと思いますので、できるだけ分かりやすい説明で、今後に関する不安を少しでも解消しつつ、解決に向けて弁護いたします。
飲酒運転をしてしまいお困りの方は、当法人まで一度ご相談ください。